なんと、FX戦士くるみちゃんのアニメ化が決まりました!おめでたい!!
原作は漫画で、単行本は9巻まで出ています。
とても可愛らしい絵柄ですが、内容はなかなかにヘビーなものになっています。

不穏なトレーラーだぜ…
舞台は平成後期。実際の激動の相場がモデル
世にも珍しいFX(為替証拠金取引)を題材にした漫画であるFX戦士くるみちゃん。
ドルや円、ポンドやトルコリラなどの通貨を取引して、その差益によるキャピタルゲインやスワップポイント(金利差)によるインカムゲインを狙うのがFX。
戦士というだけあって、主人公の福賀くるみがFXで相場に挑みます。
物語はくるみが20歳になりFX口座を作れるようになったところから始まります。
くるみが中学生の時、母親がリーマンショックでの暴落相場に巻き込まれ、2,000万円の大損を被ってしまったことをキッカケに命を絶ってしまいます。
母親を奪った相場から2,000万円を取り返すために奮闘する。そんな背景を持った主人公です。

20歳になるまでに相場の勉強を続け、FX反対の父親に黙って相場の世界に飛び込むお話です。

相場の損を相場で取り返そうなんて死亡フラグがそそり立っているぜ…
舞台がリーマンショック以降の日本ということで、現実の相場に沿って物語が展開していきます。
投資家なら一度は見てもらいたい
この作品のいいところは、FXを詳しく知らなくても楽しめる構成になっており、過去にあった実際の相場をモチーフに物語が進行していくこと。
そして、しっかり知識を備えたくるみが相場でどうなっていくのかがしっかり描かれている点です。
知識があってもメンタルの面で揺さぶられ、時には大勝ち、時には爆損といった具合に投機の面が強く描かれています。

むしろ、手法的なことは殆ど描かれません。
どちらかといえば、投資というよりギャンブルという目線でFXが描かれているわけです。
くるみの周りには仲間が沢山います。成功しているけどクセの強いトレーダー、FX初心者、FXで損した引退者。
様々な目線でFXの恐ろしさが語られます。

相場ではお約束のような展開も多く、為替でも株でも相場に触れていれば共感できる場面も多いぜ!
新NISAが始まり、投資へのハードルが下がっている今、FXを始めようとしている方も増えているのではないでしょうか。
FXも適切な距離感で挑めば問題はありませんが、株式以上に失敗した時のダメージが大きいです。
恐ろしい場面も描かれる本作で気を引き締めて、リスク管理を徹底して始める。そんな啓蒙的な一面もある作品です。

FIREを目指すだけならFXを始めないのが1番近道のような気もするが…
まとめ
FX戦士くるみちゃんのアニメ化のお話でした。
自身の読んでいる作品がアニメ化されるのは本当に久々で嬉しいです。
私自身はFXは高リスクな投機。という認識を持っているためやっていません。
ただ、その分魅力的なリターンを生み出す可能性を秘めており、惹かれる気持ちも分かります。
ある程度の資産ができ、相場への耐性も付き始めた今なら少額で、資産運用ではなく趣味として始めてみるのも良いかな。なんて思っています。

何事も経験!食わず嫌いも良くないし、もしかしたら才能あるかもしれないし…!

コイツも死亡フラグ立ってないか…?
2026年放送開始ということで詳細はまだなので、漫画で復習しつつ続報を待ちたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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