こんにちは。家計簿はマネーフォワードに任せきりのじんまいです。
ここ数年はざっくりとした家計簿しかつけていませんでしたが、2025年はしっかり付けてみようと思っています。
一度、家計簿を付けて家計を改善して安定していたとしても、以下のような時には再度見直すことが大切だと思っています。
- ライフステージの変化
- 物価高が肌で感じれるくらい進んでいる
- 株式市場が好調で資産が増えている
こういった時には前提条件や環境が変わっていたり、油断していたりと思ったより出費が多くなりがちです。
私も2人暮らしを始めたりかなり変化がありました。
物価高もかなりキツく感じ始めたし見直しが必要だよな！
今のルール
現在の家計ルールは以下の通りです。
- 同居人は6万円負担。(食材などを買った場合はマイナス)
- それ以外の出費はじんまい持ち
- お小遣いや各々必要なものは自身のお金でやりくりする
- 貯金もそれぞれが行い、個人で資産形成する。
複雑にしてしまうと、例外が沢山出てしまうためシンプルなルールにしています。
基本的には、生活コストの7割が私、3割が相手となるよう微調整するようにしています。
収入の部
まずは収入です。
12月は残業が多い月でしたので、給料をかなり上乗せすることができました。
私の仕事は時期によって残業にムラがあるため収入が安定しません。1月は残業代だけで約14万円上乗せです。
働きすぎだろ…
今までもこんな感じで残業で稼いでいます！
今までの給料と残業推移はこちら↓
同居人からの入金は、お年玉ということで3万円のみ入れてもらうことにしました。
その他は楽天ポイントです。
12月はお買い物マラソンに参加しなかったため、ほぼ付かない形になりました。
支出の部
続いて支出を見ていきましょう。
合計で約22万円でした。できれば20万に抑えたいところでしたが、昨今の物価高でなかなかうまくいかない状態です。
水道は1カ月分の額に割っており、
通信費はじんまいのスマホと光回線の出費です。
今回はインフラ・変動・無駄遣いの3つに分けてみました。
変動の消耗品が少ないのはお買い物マラソンでまとめ買いをしているためです。日用品が減ってきたら買い足しており、4ヶ月に一回程度8千円ほど購入します。
今月は購入しなかったため少額で済んでいます。
無駄遣いの欄は私のお小遣いの部分です。
外食は同居人の分も出しているので高額になっています。…初詣で屋台に5千円ほど落としてきたのが地味に効いています。
約2万と少し高い出費になってしまっていますが、納得した上で出費しており、楽しかったのでとりあえずOKということにしておきます。
思い出になる良い浪費はどんどんすべきだと思っています！↓
課金5千円はドラクエウォークへの課金です。ここは減らしていきたいところです。
有償限定のお得なアイテムを購入するためにしているので、ガチャ課金のように高額にはなりません。
ですが課金へのハードルが下がっており、毎月掛かっています。無課金でも十分に遊べるゲームなので、ここぞ！という時以外は減らしていきたいところ…
問題は、朝食・エナドリ・お菓子・つまみの部分です。
ここは無駄遣いの部分です。出勤するときに、まいばすけっとで買ってしまっています。長時間拘束なので、しょうがない部分もありますが計算してみると使いすぎてますね…
とりあえず、
で減らしていきたいです。エナドリを月に10本以上飲んでいるのはお金以前に健康に良くなさそうですね（笑）
お菓子とつまみはストレスが原因とハッキリわかっています。現在の上司と価値観が合わず、食べ物で発散している状況です。
今後は、食事ではなく運動などの健康習慣を身につけ、ストレスをコントロールしていくことで節約に繋げていきたいと思っています。
収支
結果、約15万円のプラスになりました。
貯蓄率で言うと4割を達成しているので悪くはないのではないかと思います。
ありがたいことに、同居人も今は自身で稼いで貰っているので貯め時だと思っています。
同居人のお小遣いその他を含めたとしても黒字。残業の少ない月でもトントンくらいで済んでいるので、ある種心の余裕があります。
ただ、今後は先ほど述べたような無駄遣いを減らすのと、数年先の話になってしまいますが家を購入する時は慎重に吟味して、家賃を減らしたいと思っています。
リモートワーク&不規則勤務に対応するためと言い訳つけて良い部屋に住んでしまっています。
流石に10万は切っていきたいよな！
まとめ
1月はかなり調子が良く、大幅にプラスにできました。
環境の変化に適応できるよう毎月の出費を見直して、支出を最適化することが大切です。
資産形成は
収入−支出+(資産×運用利回り)で決まります。
収入と利回りはコントロールするのが難しいので、自身の努力でなんとかなる支出の最適化を極めてFIREを目指します！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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