【新NISA運用実績】2025年11月時点の評価額を公開！いったん調整の1カ月！

ビックリするほど好調だった10月に続いて爆上げになったのか？

本日は、11月のNISA残高を公開していきます。

前回(10月)の記事はこちら

毎月の積立額や積立設定は初回の記事でご紹介しています↓↓

2025年10月概況データ

新NISA(積立投資枠)

銘柄名	評価額	損益	先月比
楽天・プラス・オールカントリー	2,031,636円	421,636円 +26.18%	+25,152円
楽天・プラス・S&P500	875,769円	185,769円 +26.92%	+14,124円

 

コア部分。無難な選択をしているオルカンとS&P500です。

どちらも微増で終了しました。

積立枠の方で後述しますが、日本株も米国宝くじスリーが不調な中でも安定して健闘しています。

GAFAMが大半を占めている。なんて言いますが、SOXやFANG +、NASDAQがマイナスになっていることを考えると、オルカンやS＆P500は十分に分散されていると実感できます。

新NISA(成長投資枠)

銘柄名	評価額	損益	先月比
楽天・プラス・オールカントリー	2,290,019円	+450,019円 +24.45%	+29,375円
楽天・プラス・日経225	1,726,796円	+396,796円 +29.83%	-73,201円
楽天・プラス・SOX	484,279円	+139,279円 +40.37%	-13,574円
楽天・SCHD	50,933円	+1,638円 +3.32%	＋1799円
eMAXIS NASDAQ100インデックス	445,099円	+100,099円 +29.01%	-509円
iFreeNEXT FANG+インデックス	967,435円	+277,435円 +40.20%	-4,807円

 

先月、とんでもない暴騰を見せた日本株でしたが、流石に調整の1ヶ月になりました。

52,000円台という最高値を付けた後は48,000辺りを下限として上下の激しい印象です。

ですが、日本株の勢いが失われたのかと言えばそうではありません。

日経平均はマイナスでしたが、TOPIXはそうではありませんでした。

株価平均で算出される日経平均では、株価の大きい値がさ株の影響を大きく受けます。

一方で、TOPIXが上昇しているということは時価総額の大きい日本を代表する企業をはじめ、全体的な成績は良かったことを意味します。

『宝くじスリー』のFANG＋やNASDAQ、SOXは若干の不調。

こちらも日本株同様、大きく上がりすぎていたため利下げなど不確実性に敏感に反応。

少し下げたものの、ほぼ横ばいと言っていいでしょう。

つみたてNISA

 

銘柄名	評価額	損益	先月比
ﾆｯｾｲ日経平均 インデックスファンド	809,051円	+397,058円 +96.37%	-34,825円
楽天・VXUS (オルカン米国除く)	190,443円	+70,446円 +58.70%	+2,519円
楽天・プラス・ オールカントリー	52,541円	+19,208円+57.62%	+645円
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス	200,205円	+83,849円 +72.06%	-2,552円
eMAXIS Slim 米国株式（S&P500）	1,450,938円	+802,630円 +123.80%	+22,815円

 

新NISAと同じく調整局面といった感じでほぼ横ばいでした。

特筆すべきこともない、安定した１カ月だったという感想です。

まとめ

11月末のNISA資産残高でした。

合計すると33,039円のマイナスです

マイナスには終わったものの、今までの上昇を踏まえると大したことない調整です。

12月はクリスマスラリーと呼ばれるアノマリーがあり、株価が上昇しやすいと言われています。

持っている投資信託を靴下と思って、サンタクロースが小銭を入れてくれると信じようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました！

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