こんにちは。ストレス発散方法を考えているじんまいです
少し前に、趣味がストレスになった時の対処法で紹介した通り、ストレスになったApexから離れてみました。

かなり快適になりました!離れてみればなんてことはない!

正直、対戦系のゲームって依存性あるよな…
ということで、プライベートのストレスは減ったものの、最近は仕事でのストレスがエゲツないです。
長時間労働はもちろんの事、人事異動で人が入れ替わったり、元々居た人がマウントの空回りなのか訳の分からないことをしだしたり…
私自身の異動の話もチラホラと…
そんなこんなで、ストレス解消法を探していたところ、「ston」というブリージングデバイスなるものを発見しました。

おお…なんとも怪しいアイテムだぜ!

はい。家族から反対されてしまいました…
試しに一本買ってみれば?という結論にはなったのですが、反対を押し切ってまで買うほどでもないか…と思い、一旦ステイ中です。
この記事では
- stonってなに?
- 電子タバコを反対された時の対処法
をお話ししていきます。
私と同じように、「ston」や電子タバコを家族から反対されている方の一助になれば幸いです。
stonってなに?
ston、深呼吸をサポートするもので、カフェインやストレスに効果のあるGABAが配合された蒸気を吸うアイテムです。
現代人は呼吸が浅くなりがち。
深い呼吸にはストレス解消効果があるので、習慣化を手助けしよう。というコンセプトのようです。
…と、色々と上手く表現していますが、電子タバコに分類されます。
ただし、電子タバコといってもタバコに含まれているタールやニコチンなどの依存物質は入っていません。
蒸気を吸うのでカロリーや糖分も0です。
当然これらによる健康被害やニオイはありませんし、受動喫煙の心配をする必要もありません。
にも関わらず、同居人は難色を示しました。

見た目怪しすぎるもんな…
反対の理由
反対されてしまった理由は以下の2つが大きいです。
こういうものを摂取しているのが嫌だ。
タバコじゃないからこそ、どこでも吸えるし、ずっと吸ってる姿が浮かぶ。
stonがキッカケでニコチンやタールの含まれた電子タバコに手を出したり、普通にタバコを始めてしまうのではないか?
私は生涯でタバコを吸ったことは一度もありません。
両親がかなりのヘビースモーカーで子供の頃から嫌な気持ちになったことが多かったからです。
2、3時間に一度起きてきて、寝ぼけながらタバコを吸う。
灰も床に落ちてるし、とめても止めない。
朝には覚えてない。
起きてタバコがなければコンビニ直行。
貧乏で金が無く借金を重ねてまで吸う。

…もう病気じゃん…
そんな環境で育ったため、タバコを吸うことに否定的です。絶対に吸いません。
と、固い意志があっても外から見た時には分からないし、そんな意思があるなら電子タバコも吸わなくていいんじゃない?
依存性もないし、吸いまくるなんてことないから!と言っても
お菓子やつまみ、エナドリが辞められないならコレもクセになるんじゃない?
という感じで、私の信用がないのも原因のひとつでした。
説得方法
今回はだいぶ難色を示されたわけですが、一応買ってもいいことにはなっています。
説得した方法としては
- 電子タバコとは絶対言わない
- ニコチン、タールが含まれていない
- 蒸気だから周囲への影響がない
- エナドリやコーヒーの代替品
- GABA配合でストレス解消の菓子類に近い
ということを前面に押し出しました。
特に、タバコに否定的な相手の場合は電子タバコというワードはNGです。
公式が謳っている「ブリージングデバイス」というワードを使っていきましょう。

あくまで、深呼吸を習慣化させるアイテムで、香りを楽しむアロマみたいな物なんだと!
蒸気を吸うだけで、ニコチンもタールもも入ってない。カフェインとGABAを強調してストレス解消アイテムだということを熱弁しました。
今思うと、タバコのような形をしているston sは見せずに、コロコロと可愛らしいston+を見せれば良かったなと後悔しています。
結局、理屈的に反対できる理由がないから仕方なく許した。という感じの説得結果になってしまいました。
肺からカフェインやGABAを摂取した時の悪影響は?とか言われたら完敗してたと思います。

研究自体が少ないっぽいんだよな…効果はあるみたいなんだけど悪影響があるかどうかまでは見つけられなかった…

カフェインだって依存性あるんだから、肺からなんて危ないんじゃない?
私のマケです。
ニコチンやタールという明確な有害物質は含まれていませんが、細かいことを言い出すと最後は自己責任になりそうです。

とはいえ、あのJTのグループ会社の商品だし信頼性は高いと思います。

そんなこと言い出したら、食品も摂り方によっては有害にもなるしな!
まとめ
今回はストレス解消の助けになりそうなブリージングデバイス「ston」の使用に反対されてしまったお話でした。
ダメかな…と思いながらも話したらやっぱり難色を示されたという感じです。
使ってみたいと思ってる私でさえ、初見は怪しいアイテムだと思いましたし、分類的には電子タバコになると言われてしまうと、タバコ反対の人にとって受け入れるのは難しいのも納得です。
我が家ではパッとしない説得結果になってしまいましたが、皆さんの説得が上手く行くことを祈っております。
私も折角お許しをいただけたので、お試しで仕事場に置いておいてみようと考えていたりいなかったり!
周りに喫煙者が多く、喫煙所に出入りすることも多いので、その時のお供にできたら良いかなと…
喫煙者が減ってきているとはいえ、まだまだ喫煙所でのコミュニケーションは盛んだと感じています。

タバコは吸いたくないけど、ちょっと憧れはあったのに…

コレは電子タバコがキッカケになりかねんな…
最後までお読みいただきありがとうございました。
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