こんにちは。楽天経済圏に浸かっているじんまいです。
今日は、楽天経済圏のテンプレ装備のひとつである楽天モバイルの正直レビューです。
結論から言うと、
ここ数ヶ月、電車や高架下、下手するとホームでさえ繋がらないことが増えてきました。
5Gどころか4Gでも繋がらない。
どのくらい繋がらないかと言うと、ネットの読み込みが30秒以上かかった上に、結局読み込めないレベル。

昔は繋がりにくいくらいで済んでいたのに…
使用環境は↓な感じです。
- 都内勤務
- 山手線ユーザー
- iPhone15pro
- ケースはPolarPro
最近の楽天モバイル
ハッキリは覚えていないのですが、数ヶ月前からかなり繋がりにくいと感じています。
以前はここまで繋がらなくはなかったと記憶していて、繋がりにくいなぁ…くらいのレベルで、
電車も基本は繋がって、トンネルや満員電車だと繋がりにくい。くらいなもんでした。
このくらいなら少し我慢するだけだからヨユーと思っていたのも束の間。
出勤ラッシュの時間帯だと山手線のホームですら繋がらなくなってしまいました。
色々やってみたのですが、今も解決していません。
やってみたことは
- 4G固定
- 通常の楽天回線と優待の楽天回線を切り替え
- スマホカバーの変更
- 本体の再起動
王道なところは大体やったかな…と思っています。
正直、こちらの問題では無く、楽天モバイル側の問題を疑っています。
と言うのも、Xで検索すると同じような現象の方がチラホラいらっしゃいます。
電波はガッツリ4本入っているのにも関わらず繋がらないのです。
私の場合、5Gが入ってる時はしっかり通信できますが、4Gになっていると電波が何本だろうと全然ダメ。
4Gと5Gが自動切り替わりで不良を起こしているのでは?と考え、4G固定にしてもダメ。
やれることはやった感があり、解決策が見つかっていません。
なんで繋がらなくなった?
楽天モバイルの回線数が鰻登りで増えています。
2025年2月には850万回線を突破しました。
2024年の6月に700万回線突破!となっているので、1年足らずで150万回線も増えたことになります。
これは、物価高騰による節約意識の高まりや、株主優待として通信simを配ったのが大きく影響していると考えています。
また新NISAの開始で楽天経済圏に入ってくる人が増え、テンプレ装備である楽天モバイルにも加入する人が増えたのではないでしょうか?
楽天モバイルはとにかく安い。それなのに通信制限がありません。
通信品質に影響がないのであれば、誰だって安い方がいいですからね。
急激にユーザーが増えた結果、混雑していてパケ詰まりを起こしているのかなぁと予想しています。

電波がきてるのに読み込まないってそう言うことだよなぁ
今後どうなる?
楽天モバイルは長らく赤字でしたが、回線数800万は黒字化の目安のひとつとされています。
このまま回線数が増え続ければ、黒字化するのでは?という期待が持てます。

絶対無理だと思ってた…
プラチナバンドも獲得しました。プラチナバンドは障害物に強く、都市部や屋内で繋がりやすいとされています。
そして、楽天モバイルは基地局の増設に積極的です。
基地局の数が増えればパケ詰まりも起こりづらくなるでしょう。
このように、将来的には通信品質が改善されていくことに期待が持てます。
数年間、楽天モバイルを使い続けていますが、どんどん良くなっていっているのは確かです。

ショッピングモールの奥の方とか繋がらなかったもんなぁ…

スマホ注文の店とかホント困ったぜ
まとめ
楽天モバイルが繋がりにくい話でした。
ユーザー側での対策は限界があるかなぁと思っています。
私は1単元だけですが楽天の株も持ってるので、ユーザーが増えて収益が改善するのは嬉しくもあり、ちょっと複雑な気持ちです。
このまま我慢して、あまりにも改善されないのであれば乗り換えも検討しないとか…というくらいには不便さを感じています。
とはいえ、私の資産形成の基盤になっているのは楽天経済圏なので今後も使い続けていくつもりです。

マックのモバイルオーダーが上手くできなかった時は笑っちゃったけどね!
楽天さん!いつもありがとう!応援してます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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