こんにちは。じんまいです。
皆さん、朝ごはんはどうしていますか?
仕事の日はまいばすに寄り、パンやお菓子、つまみを買って朝ごはんにしており、この時にエナドリも一緒に買ってしまうのがお約束のパターンになっています。
家計簿を見直していて、コレが意外と大きな出費になっており、家計の負担になっていると気づきました。
俗に言う、ラテマネーです。
ラテマネーとは
日常的に何気なく使っているお金で、1回は少額であるが長期的には大きな額になります。家計を圧迫する割に良い経験も得られないので良くないお金の使い方です。
その為、なんとか削減したいと思い、株主優待で朝ごはん確保作戦を実行しました。
その優待とは
- ヤマダホールディングス
- コジマ
の2社でどちらも有名な家電量販店です。
家電量販店で朝ごはん…?と思われるかもしれませんが、大型の家電量販店では多種多様な商品が取り扱われています。
今回は家電量販店の商品券優待の使い道をご紹介していきます。

ズバリ、栄養補助食品を買いました!
優待情報
家電量販店の株主優待では、優待券(割引券)を貰えることが多いです。
ヤマダホールディングスは1枚500円の優待券が貰えて、お買い物金額1000円ごとに1枚使えます。

半額割引券のイメージだな!
年2回(3月・9月が権利月)貰えて、保有株数に応じて以下のように枚数が増減します。


利回り的には最低の100株がお1番得です!
一方、コジマは1枚1000円の優待券が貰えます。
なんと、親会社のビックカメラでも使える上にヤマダHDのようにいくらからという制限がありません。
お釣りは出ませんが現金に近い感覚で使うことができるのです。
コチラも年2回(2月・8月が権利月)いただけて、保有株数によって貰える枚数が増減します。
さらに、長期保有優待も実施しており、1年以上保有していると優待枚数が増えていくオイシイ銘柄です。


商品券のイメージだな!

はい!こちらも同じく100株が最高効率です。保有を続ければ年4000円分の商品券になるのはデカいです!
おすすめの使い方
家電量販店の大型店舗には、食料品や日用品も取り扱っている場所があります。
カップ麺や菓子類などの食品から、洗剤やトイレットペーパーなどの日用品、常備薬を取り扱っているところまであるのです。
こういった普段使いのものに優待を使うことで、現金の消費を減らして節約することが可能です。
今回の優待では、朝食にできて日持ちするものを購入しました。

- バランスパワー×8
- クリーム玄米ブラン×8
合計で約2000円分です。
どちらも1箱に個包装で2食分入っています。
節約効果
月の出勤数が20日と仮定すると
- 100円パン1つ×20日で2000円
- 200円のエナドリを2日に1回購入で2000円
これでも4000円は簡単に超えてしまいます。
毎日のように通っていると、追加で余計なお菓子やつまみを買ってしまうこともあるので、実際の出費はもっと多いです。

長時間勤務だし、ストレスが溜まってくると間食も増えるんだよね…

ひどい時は毎日のように300円もするジャーキー食ってたもんな!
さて、今回仕入れたもので約2000円分です。
16個×2食分で32回分の朝食になるのでこれだけでも4000円以上の節約になりました。
必然的に買い物に行く機会が減りますので、余計なものを買うこともなくなるため一石二鳥です。
節約できた現金は再投資に回して複利の恩恵を受けましょう!
まとめ
家電量販店の株主優待の使い道についてでした。
オススメの使い方は家電ではなく、食品や日用品の購入です。
株主優待は特別なものに使うのではなく、普段使いしているものに使うことで大きな節約に繋がります。
配当と違って税金が引かれないので、利回り4%を簡単に超える時もあります。
配当銘柄よりも魅力的な時があるので、優待銘柄もチェックすると楽しく投資が継続できますよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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